わたしの場合はまったく産み分けなど考えず、男の子でも女の子でもいいと思っていました。しかし、「できれば男の子」「女の子がいい!」と思っている方も多いでしょう。
わたしの場合はどうだったのか、ネットで見かける産み分け法について検証してみます。
排卵日による産み分け
よく聞かれるのが「女の子を希望する場合は排卵日の数日前、男の子を希望する場合は排卵日当日にタイミングを取る」という方法です。
妊娠した周期は排卵日と思われる1週間前から1日おきに3回タイミングを試みました。
排卵日が正確にわかるわけではないのでなんとも言えませんが、基礎体温表を見た限りでは3回目のタイミングを取ってすぐに体温が上がっていました。排卵日にはかなり近かったと思われます。
そのため「男の子の可能性が高いかな?」と思っていましたが、生まれてきたのは女の子でした。
食事による産み分け
男の子を希望する場合は母親側がアルカリ性食品を、女の子を希望する場合は母親側が酸性食品を食べると良いと言われています。父親側は逆の食品を食べるということになります。
大まかに言うと、男の子を希望する場合は父親が肉や魚、母親がサラダ中心の食事をして、女の子を希望する場合は逆にするということらしいです。
わたしも主人も好き嫌いはなく何でも食べるほうなので、どちらかに偏った食事をしていたわけではありません。
強いて言えば妊娠前、よくお肉を食べていました。
それで女の子が産まれやすくなっていた可能性はほんの少しありそうですが、主人も同様にお肉を食べていたのであまり当てはまらないかもしれません。
バランスよく食べて体の調子を整えることが先決なのではないでしょうか。
中国式産み分けカレンダー
占いのようなもので、母親が何歳の何月に受胎するかによって男の子か女の子かわかるというものです。
満年齢ではなく数え年で、現在の太陽暦ではなく旧暦で占うものだそうです。
この時点で結構ハードルが高いうえ、受胎日をいつにするのかがさっぱりわかりません。タイミングを取った日なのか、受精した日なのか、着床した日なのか……。
それが月の真ん中なら影響はありませんが、月をまたいでしまうこともあるでしょう。
産み分けカレンダーについてはいろんなサイトがありますので、調べてみてください。わたしの場合は男の子の月だったので、はずれていました。